孤独のグルメ ドラマ 感想 [孤独のグルメ ドラマ 感想]

主人公井之頭五郎がごく一般的な食事の感想を淡々と語っていく、深夜ドラマ、「孤独のグルメ」が面白いです。

グルメといっても、高級店でのグルメではなく、ごく庶民的なお店ばかりで、料理も、煮魚定食だったり、栗まんじゅうだったり、焼きうどん、メンチカツと、庶民的。
それを大の大人が黙々と食べながら、心の中で感想を述べていくだけのドラマで、そう聞くとそれでドラマになるのか心配になるようなドラマですが、五郎の食べっぷりなのか、いい味出している松重豊さんの演技なのか、親近感が湧いて面白いのです。

特に松重豊さんは、日曜日には運命の人で新聞社部長をやっていてそちらでは、いかにも全国紙の部長らしく人に気を使いながらもてきぱきと仕事をこなす役柄ですが、この井之頭五郎は個人事業主(法人かもしれませんが、)と気ままな役で、その対象も個人的には面白いのかとおもいます。

漫画が原作なのですが、漫画もドラマも実際に存在するお店をモチーフに描かれているため、漫画やドラマを見て実際に訪れる方もいるようで、ブログやTwitterでも行ってきた報告が散見されます。

本日22日も深夜1時近くから放送されます。一話完結で途中から見ても全く問題のないドラマですので、是非ご覧になってみて下さい。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。